接着剤面積自動判定システム FitCheck
接着剤面積自動判定システムは電子部品をフレームへ固定するために使用する接着剤が規定の塗布量で塗布されているかどうかを画像解析により判定するシステムです。マイクロスコープで接着材の塗布面を捉えることによりフレーム内の占有率を自動計測し良否判定を行います。
PDF資料はこちらから
特徴
1.バーコードリーダーに対応
バーコードリーダーでロット番号や検査担当者コードなど必要情報を自動的に読み取るためキーボード入力が無く検査操作が簡単です。
2.検査対象の品種増加に対応
検査レシピをユーザ側で変更や作成ができるので、測定対象の品種の増加や変更に容易に対応可能です。
3.高画質マイクロスコープに対応
1つのレンズで低倍から高倍まで撮影可能な高画質な映像が撮影出来るマイクロスコープを使用していますので幅広い検査サイズに対応可能です。