タイムラプス撮影画像データの編集・管理
タイムラプス、多点多波長タイムラプスで取得した膨大なデータを一活管理できるバイオ用途向けソフトウェアです。Movie編集、フォーカス合成、タイリング機能も備えました。※MiBRO Visual Browserは2017年9月を持ちまして販売終了となりました。
大量画像一括サムネイル表示
4次元(Position、Time、λ(波長)、Zslice)を管理し、サムネイル表示が可能です。長期間、多点タイムラプスで取得した、膨大な量の画像を一度に展開できるため、必要なTimePoint、Positionのデータを簡単に探すことが可能となります。また、多点同時再生表示できるため、Positionごとの反応の比較や反応が起こったタイミングの確認も容易に行えます。
ベストフォーカス抽出
深さ方向に対して垂直に位置を変えて撮影されたZ画像より、焦点のあった画像を自動選択します。また複数枚の蛍光画像からExtendFocus画像を生成することも可能です。
タイリング機能
1視野に納まりきらないウェルに対しては、MiBROにて連結画像生成が可能です。ウェル全体のタイムラプスムービも作製可能です。
ネットワーク共有
画像保存をRAID構成サーバもしくはLANDISKにて行うことにより、処理スピードの向上、HDD破損リスクの軽減が可能です。編集作業を手元のPCで行うことで作業の効率化が可能、さらにラボ内のPCと連携させることにより、データの共有も可能となります
データストレージ構成
安全性、高速性は必要に応じてカスタマイズが可能です。また、ご依頼があれば、セキュリティ対策を含めシステムネットワークのご提案も可能です。気軽にご相談ください。